赤ちゃんのおすすめ習い事5選とお金をかけない方法

今回は、赤ちゃんのおすすめ習い事5選とお金をかけない方法を紹介します。

Ryogoパパ

我が家の周りでもベビースイミングや
幼児教室に通っている話を聞いたので、調べてみました!

この記事はこんな方におススメです!
  • 赤ちゃんにどんな習い事があるか知りたい
  • お金をかけずに習い事の代わりになる方法を知りたい
目次

0歳で習い事をするメリット

脳の発達と社会性の向上

習い事を通じて他の子どもや大人と関わることで、
赤ちゃんは社会性やコミュニケーション能力を育むことができます
こうした経験は、情緒面でも安定をもたらし、赤ちゃんの成長をサポートします。

②身体的・運動能力の発達

この時期に体を動かす習い事を始めることで、運動神経や筋肉、バランス感覚が養われます。
これらの活動を通じて、赤ちゃんは自分の体の使い方を学び、運動の楽しさを早期に感じることができます。

③パパママのリフレッシュ

赤ちゃんを習い事に通わせることは、パパやママにとってもリフレッシュの時間を作るチャンスです。
習い事を通じて他の親と交流する機会も増え、育児に対する悩みを共有することもできます。
また、パパが習い事に行く間にママが自分の時間を確保できる(その逆も)などといったメリットもあります。

おすすめ習い事 5選

①幼児教室(ベビーパーク) 月謝:1万7,435円

ベビーパークは「親子の絆」をテーマに子供の成長を後押しする親子教室です。
全国に拠点があり、7か月ごとの月齢に区切られレッスンを受けることができます。
1回のレッスンは50分です。

対象主な内容
0歳2か月~0歳8か月身体能力の向上と言葉のインプット、親子のふれあいなど
0歳9か月~1歳3か月言葉の発達を促すレッスン、指先の器用さを向上させるレッスンなど
1歳4か月~1歳10か月制作物やゲーム、リトミック、木製パズル、積み木遊び、数、漢字など
1歳11か月~2歳5か月2,000語以上の言葉、お箸トレーニング、ハサミ、ボールを投げるなど
2歳6か月~3歳0か月ひらがな50音、しりとり遊び、友達とルールを作って遊ぶなど

<料金体系>
■50分 × 年間42回のレッスン
・入室金 15,400円(税込)
・レッスン料/月 15,400円(税込)
・教材費/月 1,485円(税込)
・管理費/月 550円(税込)

Ryogoパパ

実際に友人などで通っている方が最も多い習い事でした!

②ベビースイミング 月謝:約1万円

赤ちゃん向けの水泳教室では、水に慣れることを目的に、楽しい遊びの中で体を動かすことができます。
生後約6か月頃から可能です。親も一緒にプールに入る必要があります。

有名どころだとコナミスポーツクラブがベビースイミングを開講しているようです。
https://www.konami.com/sportsclub/undojuku/swimming/

Ryogoパパ

早くから水に慣れられるので習い事の候補に挙がりやすいものの、
親も一緒に入らないといけないことがネックという声が多かったです

③英語教室 月謝:5,000円~1万円

赤ちゃん向けの英会話教室は、歌や絵本を通して、楽しく英語に触れることができます。
言語を学ぶ脳の柔軟性が高い時期に、自然と英語に親しむことができるため、英語への抵抗感が少なくなります。

ベネッセの英語教室ビースタジオなどがあります。
月3回7000円~8000円(教材費除く)がかかります。
https://benesse-bestudio.com/courses/baby/

Ryogoパパ

英語に力を入れている保育園に通わせている、というケースもありました!

④こどもチャレンジベビー 月謝:2,310円

乳児期には毎月おもちゃが届くので、月齢に合わせた遊びができることがメリットです。
忙しいパパママでも、おもちゃ選びに苦労する必要がなくなります。

Ryogoパパ

兄弟で使っている、という声もありました!

⑤ベビーヨガ 1回約3,000円

生後2か月~可能です。
ベビーヨガでは、ママ(パパ)と赤ちゃんが一緒にヨガをすることができます。
肌と肌が触れ合うことで、赤ちゃんに安心感を与え、成長を促す効果があります。
また、ママ(パパ)のリフレッシュになることもメリットです。

Ryogoパパ

ベビーヨガやベビーマッサージは、子供が寝返りができるようになった頃から動きが活発になり、ヨガどころではなくなってしまったという声もありました。。

習い事を選ぶ時の注意点

①通いやすさ

赤ちゃんとの習い事を選ぶ際に、通いやすさはとても重要です。
自宅の近くにあるか、離れている場合は送迎のバスがあるかなどを確認しましょう。

②生活リズムに合っているか

お昼寝の時間を外すなど赤ちゃんの生活リズムと合った時間のクラスがあるかも確認しましょう。
また、振替の制度などがあると安心ですね。

③子供が興味を持っているか/パパママのリフレッシュになっているか

習い事の主役は赤ちゃんです。赤ちゃんが楽しく過ごせているかという観点を大切にしましょう。
加えて、習い事に通うことがパパママのストレスになってしまっては本末転倒です。
パパママ自身もリフレッシュになるような習い事を選びましょう。

お金をかけずに習い事の代わりになる方法

①児童館や支援センターの活用

リトミックや絵本の読み聞かせなどは、児童館や支援センターなどでも無料で行っている場合があります。
そのようなイベントをチェックしてこまめに足を運ぶことで、
幼児教室と同じような効果が期待できるかもしれません。

また、リトミックやベビーヨガなど通常は有料でやっている教室の先生を招待して
児童館でプログラムを受けることができる日などもあるので、積極的に活用してみましょう。

Ryogoパパ

我が家では徒歩30分圏内の児童館を日替わりで巡っています

②YouTubeの活用

英語やベビーヨガなどは、YouTubeを活用することも一案です。
無料で見られる動画が豊富にあるので、まずはYouTubeで試してみるのも良いでしょう。

Ryogoパパ

ベビーヨガは月齢が小さい頃は良かったのですが、
動き回るようになってだめだこりゃ、となりました笑

③親戚や友達の子供に会う

乳幼児期の子供にとって、少し上の月齢や年齢の子供と遊ぶのは発達に良いと言われています。
親戚や友人の子供など色々な年齢の子供に会うことで、刺激を受けることができます。
周囲に子供がいない場合は、児童館など子供が集まる施設に行くことで、お友達ができますよ。

Ryogoパパ

友達の子供が赤ちゃんを可愛がってくれる様子を見るのもまた可愛いです!

我が家の方針

結論から言うと、我が家の場合は赤ちゃんでの習い事はしない方向で考えたいと思います。

今回習い事について調べてみて、
赤ちゃんの習い事の最大のメリットは、パパママの負担の軽減であるように感じました。

赤ちゃんは日々急速な成長をしていきますが、
まだまだ身の回りにあるものを使って新しいことを学ぶことができるように感じます。

我が家の場合は、夫婦で育休を取得しておりパパママともに子供と関わる時間があること、
幸い近隣に児童館が複数ありお友達もできたので、児童館でのイベントを習い事代わりにできていることから、
当面はこのままの生活を継続予定です。

今後、子供が歩くようになって体力が有り余るようになったり、興味関心の幅が広がったりした際には、
ベビースイミングや英語教室など検討してみたいと思います。

まとめ

  • 赤ちゃん習い事は脳や運動神経の発達を促す可能性がある
  • 習い事を通じて人と交流することでパパママのリフレッシュにもつながる
  • 児童館やYoutubeの活用など工夫次第では習い事と同じ効果が期待できる
Ryogoパパ

体力的にも経済的にも無理のない範囲で
継続ができる習い事を始めるには情報収集が大事ですね!

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