【我が家はこうしてます!】パパママ同時育休中の1日スケジュール

こんにちは、Ryogoパパです!
今回は、育休中の私がいちどのように妻と育児と家事を分担しながら
一日を過ごしているか、参考までに書かせていただきます。

子供が生まれ、妻の里帰りが妻と「何を、どっちが、いつやるか」について話し合いました。
(ネットの情報を参考にしようと思いましたが、なかなか見つからず、、)

目次

まずはお互いの特性から考える

こんパパ夫婦はそれぞれ下記のような特徴がありました。

パパorママ 特性
パパ 朝に強い(朝型)、一度決めたルーティンをきっちり守ることが得意、家にずっといても平気
ママ 夜に強い(夜型)、情報収集が得意、家にずっといるよりは外出して気分転換したいタイプ
Ryogoパパ
お互いの特性から、何をやるかよりも
シフト(担当時間帯)を決めることを先に決めました。

まずは何となく「朝はパパ」「夜はママ」とシフトを決めることができれば
自然と朝のゴミ出しはパパ夜泣き対応はママといった感じで
無理なく分担業務を決めることができると思います。

一日のタイムスケジュール

基本的に朝はパパ、夜はママと決まったうえで
お互いの自由時間も確保しつつ、下記のようなタイムスケジュールを組みました。
(厳密には細かいところで、何度か変更はありましたが、今はこれで落ち着いています)

AM6:00~AM10:00 :パパの家事・育児タイム
【やること】ゴミ出し、オムツ替え、ミルク、洗濯機回して干すまで、爪切り、遊び

AM10:00~PM14:00 :ママの家事・育児タイム(パパの自由時間)
【やること】子供の顔拭き、保湿、床掃除、お散歩、ミルク、遊び

PM14:00~PM17:00 :パパの家事・育児タイム(ママの自由時間)
【やること】お昼ごはん作る、洗濯物の取り出し、ミルク、お昼寝の寝かしつけ
※5日に1回、食材の買い出し

PM17:00~PM22:00 :パパママ家事・育児タイム
【やること】パパ(お風呂に入れる)→ママ(体拭いて、保湿、パジャマに着替え)
パパ(夜ごはん作る)→ママ(食器洗う)
パパorママ(ミルク、寝かしつけ ※20時には寝かせるようにしてます)

PM22:00~AM6:00 :ママ家事・育児タイム(パパの自由時間)
【やること】ミルク、オムツ替え、寝かしつけ

分担は決めるものの、自分の分担でないものも積極的にする意識が大事です!

その他、トイレ掃除やお風呂の掃除など
上記に記載のない家事はスポットで気付いた方がやるという感じでやっています。

工夫していること

基本的にママしかできないことは「授乳」のみなので
それ以外はパパにもできる(できてしまう)ため、受け身の体制にはならないようにしています。

例えば、ミルクをあげるにしても何気に面倒なのが哺乳瓶の消毒作業ですよね。
飲み終わった哺乳瓶があれば何も言われなくてもパパがすっと消毒作業してあげるとママも助かりますよね。

この、「何も言われなくても気付いてやる」という意識が持てると
例えば、みんなで外出するときにママが化粧など準備している間に
子供の着替えなどもパパができるので、スムーズですよね。

Ryogoパパ
この意識は仕事にも活用できそうですね!

家事・育児に専念してみて気付いたこと

よく仕事より育児の方が大変だと言われることがありますが
子供の年齢にもよって大変さも変わってきますし
仕事の大変さと育児の大変さは種類が違いますので
一概には比較できないというのが私の考えです。

想像力

パパが育休を取得すると、家の中にいる時間が圧倒的にこれまでより増えますので
最初はその空間に戸惑うご夫婦も少なくないと思います。

コロナ禍ではステイホームが続いた結果、DVの件数も増えたそうです。
それだけ夫婦といえども、長時間同じ空間にいるだけでストレスも一定生まれるのかもしれません。

そんなときに「想像力」が大事だと気付きました。
ある意味、家事についてはルーティンですので
この作業のあとにはこの作業といったように後工程があります。

例えばこの後工程を見据えたアクションを先回りしてパパが対応することも「想像力」が必要になってきますよね。

あとは今相手がどのような心理状況なのか(寝不足でイライラしてそうとか)を考えて
配慮のある言動をしていくのも「想像力」が不可欠になってきます。

Ryogoパパ
「想像力=相手を思いやる気持ち」かもしれませんね

睡眠時間の確保

表題の通りです。
「寝不足」だと些細なことでイライラすることに気付きました。

どうしても赤ちゃんのお世話をすると睡眠が細切れになり
ぶっ通しで睡眠がとれないので、一日中眠い、だるいみたいな状態があるかと思います。

それはそれで仕方がない部分はあるかもしれませんが
パパとママでシフトを組むことによって
少なくともこの時間は自由な時間(好きに寝てもいい時間)といえる枠ができますので
特にママを休ませる(赤ちゃんから離すという)意味で非常に有効だと思いました。

まとめ

  • パパママの特性を活かして、シフトを作成してみる
  • 何も言われなくても気付いてやる意識を大事する
  • 「想像力」と「睡眠」を大事にする
Ryogoパパ
最初から完璧を求めず、コミュニケーションをとりながら柔軟に対応することができればいいですね!
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