【赤ちゃん連れ】東北ドライブ旅行~山形蔵王(御釜)編~

こんにちは、Ryogoパパです!
今回は、生後5か月の赤ちゃんと5泊6日の東北旅行に行ってきた
旅行記の第3弾(蔵王編)です。

Ryogoパパ
蔵王といえば温泉で有名ですよね!
目次

東北旅行の概要

時期:2024年10月27(日)~11月1日(金)
登場人物:パパ、ママ、赤ちゃん(生後5か月)
移動手段:車
宿泊地:下記の順番で宿泊をしました。

本記事では、山形(蔵王)に関する宿泊記を記載します。
宇都宮、仙台、磐梯山に関する記事は別記事をご参照ください。

旅行のコンセプト

  • 紅葉シーズンなので、自然に触れ山々の紅葉を堪能する
  • 温泉につかって、日々の疲れをとる
  • 赤ちゃんがいるので、工程に余裕を持たせた旅行にする

今回、赤ちゃんと初めての長期旅行でしたので
途中休憩を何度か挟むことを意識して、無理のない旅行にしようと妻と相談して決めました。

こんパパ
サービスエリアもたくさん寄れて楽しかったですよ!

仙台から蔵王へ移動

ホテルをチェックアウトをして、蔵王を目指し出発!

Ryogoパパ
まずは今回、東北旅行のメインの一つである、御釜を観に行きました。

仙台から蔵王(御釜)へ

Ryogoパパ
仙台から蔵王まで車で約2時間ほどでした

御釜の基本情報

蔵王随一の絶景スポット「蔵王の御釜(ざおうのおかま)」
宮城県と山形県の県境にある火口湖(カルデラ湖)です。

釜のような形をしていることから「御釜」と名付けられました。
蔵王刈田岳と熊野岳、五色岳の3峰に抱かれた湖の直径は、約330m。
エメラルドグリーンの水を湛えた湖面は、季節や陽の光によって
何度も色を変化させることから五色湖とも呼ばれます。


※上記の写真はネットからお借りした写真です。

駐車場情報

・蔵王山頂駐車場 350台(料金は蔵王ハイライン通行料に含まれる)
・蔵王刈田リフト駐車場 50台

注意点

ここで注意点が何点かありますのでご参考にしてください。

①山道の蛇行が続くので、酔い止め薬服用をおススメします。

②御釜付近は山の上なので、かなり寒く雨も頻繁に降ります。
 防寒具・雨具をしっかり準備してください。

③駐車場は無料ですが、蔵王ハイラインで現金550円が必要です。

きれいに御釜が見られる可能性は30%ほどらしいです。


Ryogoパパ
よーし、御釜の向けて出発だー!


Ryogoパパ
紅葉もきれいだなぁ


Ryogoパパ
紅葉きれいだけど少し曇ってきたぞ


Ryogoパパ
あれれ、雲の中を走ってるみたいだ、、、

当日の天気は曇り予想でしたが、地上は晴天。
車で山を登っていくにつれて徐々に視界が白くなっていき
頂上付近では、かすかに前方が見られるくらいまで白く運転が少し怖かったです。。
(スピードを落とし、安全運転でいきましょう)

ランチ

ランチは蔵王山頂レストハウスにて。
蔵王山頂レストハウス – 蔵王町その他/郷土料理 | 食べログ


「釜かつ丼セット」1,800円をいただきました。おいしかったです!
平日で、天候もよくなかったためか店内はガラガラでした。(外国人観光客が数名ほど)

山頂の様子


残念ながら、悪天候で何も見られませんでした。。。
しかも写真はこの一枚だけ。
なぜかというと、曇っていただけでなく台風のような雨に見舞われ
目もあけられないほどでした(涙)

しかも、赤ちゃんを抱っこ紐で妻が抱えていたため
長時間は滞在できず、早々に撤退しました。。


※レストハウス内にて。
赤ちゃんも防寒具フル装備です。

まとめ

御釜に向かう道中はほんとうに紅葉がきれいで運転をしていても感動するレベルでした。
上記、注意点で前述した部分と重複する部分もありますが、改めてポイントをおさらいします。

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① 天気予報で曇りの場合、高い確率で山頂はほぼ”真っ白”
かつ、雨もすぐ降り気温もかなり低いので、雨具と防寒は必須です。

② 山道も蛇行が何度も続き、カーブも結構急です。
対向車ともよくすれ違いますので、酔い止め服用して安全運転で

③ 残念ながら悪天候につき、御釜は見られませんでしたが
それでも紅葉はすごく楽しめたので、秋の紅葉シーズンはおススメです。

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御釜のあとは、蔵王温泉街の「五感の湯つるや」旅館に向かいました。
詳細は別記事で記載しますので、ご参考にしてください。

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