【赤ちゃん連れ】東北ドライブ旅行~山形蔵王(旅館・温泉)編~

こんにちは、Ryogoパパです!
今回は、生後5か月の赤ちゃんと5泊6日の東北旅行に行ってきた
旅行記の第3弾(蔵王編)です。

Ryogoパパ
蔵王といえば温泉で有名ですよね!
目次

東北旅行の概要

時期:2024年10月27(日)~11月1日(金)
登場人物:パパ、ママ、赤ちゃん(生後5か月)
移動手段:車
宿泊地:下記の順番で宿泊をしました。

本記事では、山形(蔵王)に関する宿泊記を記載します。
宇都宮、仙台、磐梯山に関する記事は別記事をご参照ください。

旅行のコンセプト

  • 紅葉シーズンなので、自然に触れ山々の紅葉を堪能する
  • 温泉につかって、日々の疲れをとる
  • 赤ちゃんがいるので、工程に余裕を持たせた旅行にする

今回、赤ちゃんと初めての長期旅行でしたので
途中休憩を何度か挟むことを意識して、無理のない旅行にしようと妻と相談して決めました。

こんパパ
サービスエリアもたくさん寄れて楽しかったですよ!

御釜から蔵王温泉街へ

残念ながら御釜は天候が悪く、まったく見られませんでしたが
温泉やおいしい旅館の料理は天候関係なし!

ということで今回は「五感の湯つるや」に宿泊をしてきました。

五感の湯つるや


【公式】五感の湯つるや|山形県 蔵王温泉 源泉かけ流しの温泉宿

この旅館を選んだ理由

  • 蔵王の中心部にあり、蔵王観光の際に拠点にできたため
  • 貸切風呂があり、赤ちゃんと一緒に家族で入られるため
    ※赤ちゃんは温泉には浸かっておらず、シャワーのみ浴びました。
  • ベッドではなく、畳に布団なので赤ちゃんと寝る際も楽なため
  • 旅館の食事がすごくおいしいと口コミが好評だったため

お部屋の様子


Ryogoパパ
蔵王に来る前は、宇都宮と仙台のホテルに宿泊しましたが
やはり旅館だと部屋が広くて最高ですよね!
何より畳って赤ちゃんも楽だし、大人もリラックスできます。


※なんと赤ちゃんのオムツ入れまでご用意いただきました!すごい!

貸切風呂の様子

貸切風呂は全4種類ありますが、今回は「恵みの湯」を選びました。
恵みの湯は下記の特徴があります。

① 4つの貸切風呂の中で一番大きく段差がない
② 車椅子対応の専用トイレと専用湯上がり処がある

Ryogoパパ
専用湯上り処があったので赤ちゃんの着替えが本当に楽でしたよ!

お食事


※↑夕食の様子。
赤ちゃんのためにタオル(オレンジのやつ)もご用意いただきました。ヒーターも完備。

Ryogoパパ
完全個室なので周りも気にせず
落ち着いて食事を楽しむことができました。
芋煮がとても美味しかった!


※↑朝食の様子。食べきれないほどの品数で大変満足でした。

Ryogoパパ
山形はお米がおいしいので、よりすべての料理がおいしく感じますよね

その他(館内の様子)


Ryogoパパ
良い意味で歴史を感じる旅館で
趣もあって心からリラックスできる空間でした!

おまけ


※旅館チェックアウト後は「蔵王温泉大露天風呂」へ

Ryogoパパ
旅館から近く、割引券(800円→600円)も旅館でもらえます!
景色も最高ですごく癒されました!

まとめ

疲れを癒す温泉とおいしい食事、そして紅葉とすべてを兼ね備えた山形(蔵王)。
今回宿泊した「五感の湯つるや」も赤ちゃん連れだった我が家への配慮をとても感じ
こちらまで優しい気持ちになるほどでした。
(純粋にまた泊まりたいなと思います)

改めて、ポイントを下記に記載します。

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① 畳に布団は赤ちゃん連れには最強。ほんとうに楽でした。

② 貸切風呂(専用湯上り処付き)、食事も完全個室だったので
赤ちゃん連れには大変過ごしやすいストレスフリーな旅館でした。

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蔵王温泉のあとは、最後の目的地である「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」へ向かいました。
詳細は別記事で記載しますので、ご参考にしてください。

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