男性育休直前・育休1か月目・2か月目を振り返って

こんにちは、Ryogoパパです!
今回は、今月(2024年11月)に息子が生後6か月を迎え、育休も6か月が終了します。

育休期間はあと6か月残されていますが
いったん育休前半戦を振り返ってみたいと思います。

Ryogoパパ
どの時期にどのようなことで困り、大変だったかなど
これから出産予定のご家族の方など、参考になれば嬉しいです。

本記事は育休直前・1か月・2か月編になります。
3か月目以降は別記事をご参照ください。

目次

育休直前

息子が生まれたのは2024年5月26日だったのですが
実は、育休の前に有給休暇を被せていて4月中頃からお休みをとっていました。
※結果的に出産予定日の2日後に生まれましたが、
 前倒しで出産になったとしても立ち会えるようにそうしました。

Ryogoパパ
実際、出産予定日より前から有給を取得される方も多いらしいですよ

無事、出産に立ち会うことができましたが、この選択をして本当に良かったです。

長らく妊娠期間を一緒に過ごしてきた妻が最後、自分の命をかけて子供を産む状況
実際に、赤ちゃんの頭が半分見えて、そこから徐々に姿を現す状況
先生が馬乗りになって、助産師が赤ちゃんを引っ張り上げる状況
出産後にトレイにのせられた妻の胎盤も見せていただきました。

こんな体験は人生で何度もできないことで
お子さんがいらっしゃる方でも仕事の都合で立ち会えなかった方もいて
全員が全員できることではないので、本当に貴重な体験をさせていただきました。

実際に陣痛がきてから出産まで時間がかかるため
仕事をしていても切り上げて、出産に立ち会えることが多いかもしれませんが
可能であれば有給を少し被せて、出産直前に夫婦だけの時間をつくるのもよいと思います。

育休1か月目

無事、出産を終え退院後は里帰りで妻は実家に1か月間住むことになりました。
(ちなみに我が家と妻の実家は同じ都内で、バスで10分ほどで近いです)

妻と相談し、この1か月間は私も妻の実家で過ごすこととしました。
ただ、一日中家にいるのではなく下記のようなスケジュールでシフトを組みました。

AM1:00~AM7:00:パパが赤ちゃんのお世話タイム。ママはこの時間に就寝。

AM7:00~:みんなで朝食タイム。

AM9:00~:パパは外出(ジムに行ったり、我が家に戻って掃除や仮眠など)。
ママはPM17:00まで赤ちゃんのお世話タイム。

PM17:00:パパがママ実家へ帰宅。そして赤ちゃんの沐浴。

PM19:00:みんなで夕食タイム。そのあとお風呂。

PM22:00:パパは一旦、AM1:00まで仮眠。
ママはAM1:00まで赤ちゃんのお世話タイム。

    大変だったこと

    • 3時間おきに授乳・ミルクの時間があること。
      →やっとの思いで寝かしつけたのに、時間になったら自分で赤ちゃんを起こす必要があります。。
    • 慢性的に睡眠不足になること。
      →寝不足はこの先もずっと続きますね。。
    • ミルクをあげてもオムツを替えても泣き止まない時。
      →深夜3時のギャン泣きはきつかったです。。
    • オムツの減りがとにかく早い
      →新生児用のオムツはドラッグストアでもストックが多くないので
      売り切れの時もあり、何か所か回ったこともありました。
    • お七夜の準備
      →妻が筆で色紙に命名を書いてくれました。
      あとは足形もとったので、前もって段取りは必要ですね。
    • お宮参りの準備
      こちらも段取り。ランチをお店か家か悩みましたが
      結局何かと楽な家で出前をとることにしました。
      外でランチでも、家で出前でも予約が必要なこと
      両家が来るので家の掃除とレイアウトの確認など。
    • 各種手続き
      →出生届など
      役所での手続きや会社(人事)への連絡など。
    Ryogoパパ
    食事の準備、洗濯、子守りの代打、その他家事全般など妻のお母さんにサポートいただきました。

    育休2か月目

    2か月目からは我が家に戻り、赤ちゃんとの生活が始まります。
    前述の通り、食事や洗濯、その他家事は妻のお母さんに頼りっぱなしでしたので
    これからはすべて自分たちでやる必要があるのだと思うと、とても不安でした。

    一日の過ごし方、スケジュールについては下記の記事をご参照ください。
    【我が家はこうしてます!】パパママ同時育休中の1日スケジュール

    食事について

    食事については、子供が生まれる前に「商品紹介|Oisix(オイシックス)」を利用していました。
    毎日の献立を考えるのが大変なので、こちらを再開することにしました。

    オイシックス利用のメリットは下記になります。

    ① レシピが決まっていて、あとは届いた食材を調理するだけで楽
    ② 食材が3日分や5日分で使い切る形なので、食材が余らない
    ③ オイシックスを解約しても、レシピが残るのでずっと使える
    ④ 野菜やキノコ類など、しっかり栄養がとれる
    ⑤ スーパーに買い出しに行かなくて済む

    Ryogoパパ
    とにかく最初は楽できるところは楽するといった
    意識が大事かもしれないですね。

    大変だったこと

    • 生活リズムを整えること
      →実際にパパママお互いのシフトが決まるまでは何度か試行錯誤しました。
      お互いの家事負担を考慮して、いかに睡眠時間を確保するかがポイントかと思います。
    • トライ&エラーとコミュニケーション
      →赤ちゃんとの初めての生活ですから、最初からすべてが上手くはいきません。
      どうやったらもっと効率的か、無理がないかなど、夫婦で認識の摺合せが必要だと感じました。
      その結果、週に1度の「家族経営会議」を設けました。
      詳細については、下記の記事をご参照ください。
      【育休中に始めてみました】週一回の家族経営会議
    Ryogoパパ
    2か月目はまず生活の基盤を整えること
    コミュニケーションの仕組みづくりをしてみました。

    まとめ

    生後1か月、2か月と初めてづくしの子育てで
    とにかく毎日を無事に過ごせるように必死だったと思います。
    改めて、ポイントを下記に記載します。

    ——————————————————————————–
    ① 頼れるところは、頼るに限る。 (例:オイシックス

    ② 生活リズムを整えて、なるべくルーティン化する。そしてシフトを組む。

    ③ どうやったらお互いストレスが最小限になるか。
      仕組みを構築する。
    例:家族経営会議
    ——————————————————————————–

    Ryogoパパ
    一生懸命育児をする中で
    自分たちがどうやったら潰れずに楽ができるかがポイントですね

    3か月目以降は、別記事にて発信しますので、合わせてご参照ください。

     

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