こんにちは、Ryogoパパです!
今回は、今月(2024年11月)に息子が生後6か月を迎え、育休も6か月が終了します。
育休期間はあと6か月残されていますが
いったん育休前半戦を振り返ってみたいと思います。
これから出産予定のご家族の方など、参考になれば嬉しいです。
育休3か月目
パパ・ママの共倒れを回避する
育休3か月目は、妻と相談して決めた育児・家事のシフトもルーティン化して
生活にリズムもついてきた一方で、睡眠不足による体のだるさみたいなものはかなりありました。
そんな時はお互いのシフトをいったん考えず(妻はどうしても授乳はありますが)
「寝たいだけ寝る日を設ける」ことをして、共倒れをしないように心掛けました。
夫婦で育休をとる大きなメリットとして
どちらかが一時的にワンオペをすれば、一方が完全に休めることだと思います。
実際に睡眠不足や過労なども重なって産後うつになる方もいらっしゃるかと思いますが
夫婦で同時育休を取得できれば、このリスクというのは確実に減らせると感じました。
・戦略的ワンオペをすることで、睡眠を確保し共倒れを防ぐ!
意識したこと
育休(生後)2か月目までは、目の前の家事・育児で精一杯で
特に育児に関しては、何もかも初めてのため、ある意味新鮮味がありますが
やがて慣れてくると、一日中同じ空間に赤ちゃんと夫婦で過ごしていると
どうしても煮詰まってきます。これはもう仕方のないことですね。
なので、3か月目はベビーカーで行ける範囲で
積極的に外出をすることを意識しました。
ちょうど育休3か月目は8月でしたので
地元の「夏祭り」や「花火大会」がいくつかあったため
可能な限り参加をし気分転換をしました。
また、私の実家が車で1時間ほどなのですが
生後初めて帰省をしたのも育休3か月目の時でした。
車移動は全く問題なかったですよ!
私の両親も孫に会いたがっていたし
私も妻も睡眠不足かつ、息子が抱っこ魔で疲労も蓄積していたので
お互いwin-winでとても助かったのを覚えています。
そしてベビーカーで電車に初めて乗ったのもこの時期です。
行動範囲が徐々に広がっていき、これまで中(家)に閉じこもっていた状態から
赤ちゃんと外で活動する楽しさを覚えていった時期でもありました。
・意識して外出することで、気分転換をしてストレス発散をする
・親に赤ちゃんを預けて夫婦で同時に休める時間を作る
育休4か月目
生活リズムも安定し、赤ちゃんとの外出も慣れてきた頃に育休4か月目を迎えました。
そんな中、週に一度の家族経営会議でこの月のテーマを下記のように決めました。
※家族経営会議については下記の記事をご参照ください。
【育休中に始めてみました】週一回の家族経営会議
テーマ①【外部との交流】
■自分たちから積極的に友達に連絡して、ランチなど会う約束を取り付ける。
→こちらは、すでにお子さんがいる友達から
「情報を収集することができる」
「日頃から感じてる悩みを相談できる」といった点でとても良かったです。
テーマ②【旅行の練習】
■赤ちゃんと旅行の練習をするために、近場(都内)で1泊泊まってみる。
→こちらは、もともと赤ちゃんと長期の旅行に行く目標があったため
その前に近場のホテルで宿泊の練習をすることにしました。
(電車で行けるホテルであること、ホテル内で1日過ごしても楽しいホテルを選びました)
参考記事は下記にありますので、よろしければ是非参考にしてみてください。
【赤ちゃんと泊まってみた】ザ・リッツカールトン東京
目標を定めると毎日にメリハリがでてきて良いですよね
まとめ
何もかも初めてづくしだった育休1か月、2か月と比べ
徐々に育児にも慣れてきた一方で疲労が蓄積し、気分転換やサポートを受けるため
”内から外へ”意識が変化していった育休3か月目でした。
改めて、ポイントを下記に記載します。
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① 自分たち(パパママ)が潰れないように、意識して周りを頼った。
(例:戦略的ワンオペ、実家帰省)
② 意識を内→外に向けて、気分転換や交流を図った。
③ 月間目標を明確にして、日々の生活にメリハリを持たせた。
(例:ベビーカーで電車に乗ってみる、旅行の練習している)
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5月目以降は、別記事にて発信しますので、合わせてご参照ください。
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