男性育休5か月目、6か月目を振り返って

こんにちは、Ryogoパパです!
今回は、今月(2024年11月)に息子が生後6か月を迎え、育休も6か月が終了します。

育休期間はあと6か月残されていますが
いったん育休前半戦を振り返ってみたいと思います。

Ryogoパパ
どの時期にどのようなことで困り、大変だったかなど
これから出産予定のご家族の方など、参考になれば嬉しいです。

本記事は男性育休5か月・6か月編になります。

育休直前・1か月・2か月編は
【振り返ってみた】~男性育休直前・育休1か月・2か月編~をご参照ください。
男性育休3か月・4か月編は
【振り返ってみた】~男性育休3か月、4か月編~をご参照ください。

目次

育休5か月目

育休(生後)5か月目は10月だったのですが
8月、9月に比べるとだいぶ暑さも落ち着き過ごしやすい気候になったため
遠出を含む外出も機会がさらに増えていきました。

そして、月間のテーマを家族経営会議で下記のように決めました。

※家族経営会議については下記の記事をご参照ください。
【育休中に始めてみました】週一回の家族経営会議

テーマ①【赤ちゃん連れで、少し遠方の旅行を経験してみる】

■車で数時間かかる距離の宿泊先を設定し、赤ちゃんにも遠出を慣れてもらう

→生後4か月で初めて赤ちゃんと一緒に1泊旅行をしましたが
自宅から電車で30分以内の場所でしたので、途中赤ちゃんの休憩も必要ありませんでした。

生後6か月で1週間ほどの東北旅行(車移動)を計画していましたので
その前に車に赤ちゃんを乗せて、長時間移動をするという練習を
パパママも、そして赤ちゃんも事前にしておこうと、このテーマにしました。

ちなみに旅行先は自宅から車で片道2時間ほどの箱根を選びました。
宿泊の参考記事は下記にありますので、よろしければ是非参考にしてみてください。
【赤ちゃん連れ】TJK箱根の森~初めてのドライブ旅行(生後4か月)~

基本、息子は運転中寝てくれることがほとんどで困ることはありませんでしたが
車での移動中にぐずってしまう時でも焦らず対応することが大事ですね。

Ryogoパパ
まずは少しだけ遠出になる目的地を設定して練習しておいた方が
パパもママも気持ちの面で楽だと思います。



テーマ②【地域の児童館へ行き、イベントに参加してみる】

■地域の児童館に行くことで、パパママ同士の交流を図り、他の赤ちゃんの様子も見てみる

→こちらは妻が非常に積極的に参加をしています。
最初は地域の児童館や支援センターへ見学がてら見に行ってみたそうなのですが
そこでイベントの情報を知り、実際に参加をしてみて、何人かママ友もできたそうです。

私も「ファミリーフィットネス」という
赤ちゃんと一緒にストレッチや運動をするイベントに参加したのですが
意外とパパもしっかり参加をしていて、驚きました。

同じ時期に子供が生まれた親同士、親近感がわきやすく
新たなコミュニティが生まることで情報交換などもしやすい関係が作られる点は
非常にメリットを感じました。

Ryogoパパ
お金がかからない点もgoodですよね

また日頃、自分の子供しか接せることがないですが
子供と同級生の赤ちゃんを間近で見ることができるのもよい経験になると思います。

育休6か月目

育休(生後)6か月目はまさに本記事を書いている今になりますが
振り返ってみると、本当に中身の濃い毎日だったなと感じています。

Ryogoパパ
オムツ替えもお風呂もぎこちなかった
最初の頃を思い出すと感慨深いですね。

そして、月間のテーマを家族経営会議で下記のように決めました。

テーマ①【赤ちゃん連れで、長期旅行にいく経験をする】

赤ちゃんの様子を見ながら、無理なく安全に東北旅行を楽しむ。

最初に結論をお伝えすると、トラブルなく1週間の東北旅行を楽しむことができました。
前述の通り、事前に赤ちゃんを乗せて車移動の練習、宿泊の練習をしていたことが
気持ちの余裕に繋がり、慌てることなく過ごせたのだと思います。

東北旅行の参考記事については下記にありますので
よろしければ是非参考にしてみてください。
【赤ちゃん連れ】東北ドライブ旅行~宇都宮編~

もちろん、育休中は「育児に専念するための休職期間」と理解しています。
日々の生活を精一杯育児に専念することを前提としたうえで
子供と今しかできないことを経験するという意味では
「旅行」はとても有意義な時間になると思います。

子供や家族と向き合う時間がどれだけ有意義で貴重なものであるか
育休を取得していなかったら、もしかすると気付けていなかったかもしれません。

せっかく育休が取得できたのなら、
日々の育児も頑張り、旅行も精一杯楽しむ精神でよいと私は考えています。

是非、本記事をご覧になってくださっている方で
育休取得を悩まれているパパがおられたら、ぜひ育休取得をしてほしいと思います。

テーマ②【離乳食をスタートさせる】

計画的に準備し、離乳食をスタートさせる

この「計画的に準備」というのは具体的には下記を行いました。

  • 区が企画している「離乳食教室」に参加して、不明点は質問をした。
  • いつから離乳食を開始するか、何時に食べさせるかまでを夫婦で共有していた。
  • 事前に調理の練習もしておいた。

離乳食がスタートすると、ミルクとは違い
アレルギー反応も出てくる可能性があるので
事前の準備や情報収集は大事になってきますね。

Ryogoパパ
すりつぶしには「ブレンダー」が楽ちんです!


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    まとめ

    育休(生後)5か月、6か月目はだいぶ育児に慣れてきた中で
    パパママにとっても、赤ちゃんにとっても
    新たなチャレンジができた期間でもありました。
    改めて、ポイントを下記に記載します。

    ——————————————————————————–
    ① 目標であった赤ちゃん連れの長期旅行が無事にできた
    ② 児童館のイベントに参加したことで、友達ができた。
    ③ 事前の準備をしっかりすることで離乳食がスムーズに開始できた

    ——————————————————————————–

    以上、育休6か月までの振り返り記事でした。
    育休期間1年が終了し次第、1年を振り返った記事も発信予定です。
    お楽しみに!

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