育休中に買ってよかったもの「3選」

こんにちは、Ryogoパパです!
今回は我が家で購入してよかった
「赤ちゃんグッズ」についてご紹介します。

Ryogoパパ
これから赤ちゃんが生まれるご予定のある方
すでに赤ちゃんがいる方も参考にいただけると嬉しいです!
目次

授乳クッション

授乳クッションとは

授乳クッションは、半月型のような形をしたクッションです。
座った状態の膝の上にクッションを置き、その上に赤ちゃんを乗せて授乳することで
赤ちゃんを支える腕や手の負担を減らすことができます。

メリット

ママの身体負担軽減

新生児でも赤ちゃんは約3㎏ほどあり
授乳回数は少なく見積もっても1日8回(3時間おき)はあります。
産後のママは体力、筋力も落ちてますので
肩こりなども防いでくれてママを守ってくれます。

赤ちゃんの抱っこ代わりになる

下の写真のようにまず授乳クッションを置き、その上にタオル
さらに、おくるみで赤ちゃんを巻いてあげると抱っこしている状態と同じになり
ぐずっている赤ちゃんが泣き止んでくれるという使い方です。

当時、赤ちゃんが泣き止まない時はパパとママが交代で一日中
抱っこをしてあやしていましたが、時間と体力を奪われ疲弊をしていました。

Ryogoパパ
助産師さんに相談をしたところ、この使い方を教えていただき
抱っこの負担がかなり軽減しました。

赤ちゃんとの遊び道具にもなる

赤ちゃんの首が座る前に我が家では下の写真のように使い
対面で赤ちゃんとコミュニケーションを取りながら話しかけて遊んでいました。
テレビをみながらでもできるのでよかったら試してみてください。


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デメリット

置き場所や処分に困る

授乳クッションの使用期間は約6か月ほどになり短いです。
大きさもそれなりにあるため、置き場所と処分に困る方も多いそうです。

スリーパー

スリーパーとは

スリーパーとは、布団とパジャマ両方の役割を担っているアイテムです。
ベストのような形をしていて、服の上に着せて使います。
寝汗をコントロールし、赤ちゃんの寝冷えや過乾燥を防いでくれます。

メリット

寝冷え防止・SIDS(乳幼児突然死症候群)の予防

パパママが最も心配している赤ちゃんが寝ている最中に亡くなってしまう
SIDS(乳幼児突然死症候群)を予防できます。
特に冬の時期は寒いけど布団はかけられない、、、といったジレンマがありますよね。
そんなときにこのスリーパーは便利です。

持ち運びに便利

旅行や帰省時にもスリーパーが1枚あれば安心ですよね。
しかも素材が軽く、かさばらないので便利です。
夏でも冷房が効きすぎている施設もありますので、そんな時にも使えますね。


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ベビーモニター

ベビーモニターとは、離れた場所にいる赤ちゃんの様子を映像や音でチェックできる機械です。

メリット

パパママの心理的負担軽減

やはり赤ちゃんのうつ伏せ寝は心配になりますよね。
他の誰かが子守りをしてくれているうちはいいですが
そうでない時は心配が故に赤ちゃんに
付きっ切りになることがあるかと思います。

そんな時にベビーセンサーがあれば
赤ちゃんと別の部屋にいても異変に気付くことができます。

時間の確保

育児はさることながら、当然毎日家事や他にもやらなければならないことが多々ありますよね。
ベビーセンサーがあれば、赤ちゃんと離れていても観察しながら取り組むことができます。

デメリット

費用がかかる

我が家はパナソニックのベビーモニターを購入しましたがやはり性能は良いです。
ただ、1万円以上しましたので、一定費用はかかります。

使用期間

ある程度子供が大きくなってしまえば安心な一方で
モニターで観察する必要もなくなりますので、実際の使用期間と費用
あとは本当に使う必要があるのかも含めて、検討が必要ですね。


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まとめ

ベビー用品はあれば非常に便利ですが使用期間も限られているため
他のもので代用ができるのであれば、それでも問題ないかと思います。

夫婦で育休がとれ、2名体制で子守りができるのか、あるいはワンオペなのか。
ベビー用品購入にあたり費用面で余裕があるか、緊急性がどこまであるか。
子供が一人目か二人目以上なのか。

各家庭によって状況は異なりますので
一概にこれを買っておけばもう安心というものでもありませんが
我が家は「肝心のパパママが潰れないように」という観点で購入の有無を考えました。

授乳クッションで身体の負担を軽減し
スリーパーとベビーモニターで精神的な負担を軽減しながら
なるべく万全の体制で赤ちゃんを見守る、育てる。

優先順位と緊急性からぜひ夫婦で話し合って
ベビー用品を選んでいただけたらと思います。

 

 

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