今回は、我が家のハーフバースデーのお祝いについて紹介します。
- ハーフバースデーに何をしようか迷っている
- ハーフバースデーに写真撮影をしたい
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ハーフバースデーという言葉自体、子供が生まれてから初めて知りましたが、とても記念になる一日でした!
ハーフバースデーとは
ハーフバースデーは、赤ちゃんが生まれてちょうど6か月を迎えた日に行うお祝いのことを指します。
日本ではあまり馴染みのない風習かもしれませんが、最近ではSNSなどにハーフバースデーをお祝いする様子がアップされ、少しずつ注目を集めてきています。
ハーフバースデーの過ごし方3選
お宮参りやお食い初め、1歳の誕生祝いなどはある程度お祝いする型が決まっており、
会食の場が設けられるケースなどもあるため、何をしたら良いか迷う、といったことはあまりないかもしれません。
一方で、ハーフバースデーは名前こそ耳にするものの、お祝いの自由度が高く、
何をしたら良いのかわからない、と悩む人も多いかと思います。
ハーフバースデーのおすすめの過ごし方は以下の3つです。
1)写真撮影
生後6か月頃は、首もしっかり座り、むっちりとしたフォルムの赤ちゃんらしい体形を残せる時期です。
特にハーフバースデーの時期は赤ちゃんが活発に動くようになったり離乳食が始まったりする時期なので、
日々の忙しさに追われてなかなか写真を撮れていないということもあるかもしれません。
お食い初めの生後3か月の頃から少し成長した姿の記録を残すことをおすすめします。
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私の周りでは、自宅で撮影をされた方、スタジオで撮影をされた方両方いました!
2)お祝いの食事
誕生日のように離乳食の盛り付けを豪華にしたり、ケーキでお祝いすることで、
楽しくお祝いをすることができますね。
3)プレゼント
イベント感を出すために、ちょっとしたプレゼント(おもちゃなど)を準備することも一案です。
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我が家は写真撮影とおもちゃのプレゼントをしました!
食事は離乳食でいっぱいいっぱいで手が回りませんでした(笑)
我が家の過ごし方①スタジオアリスでの撮影
我が家ではお食い初めの写真をスタジオアリスで撮影したため、
スタジオアリスでの撮影は2回目になります。
スタジオアリスを選んだ経緯等については、こちらの記事をご参考ください。
お食い初めの時と同様、平日の午前中の時間帯で予約し、撮影をしました。
前回は、事前に別日で衣装決めの時間がありましたが、今回は2回目だからかその時間はなく、
当日に衣装を選ぶ形でした。
今回の衣装は、「ふんどし」「セーラー服」「たつ(干支)」「はだか」の4つにしました。
1)ふんどし
ちょうど支えるとお座りができるようなってきていたので、
ふんどしはぴったりでした。
赤ちゃんらしいむちむちの肌が撮れて可愛いです。


2)セーラー服
これは衣装の一目ぼれで撮りたいと思っていました。


3)たつ
干支の着ぐるみがあるので、生まれ年の着ぐるみを撮っておくと記念になります。
翌年の干支(巳)を撮影して、年賀状にすることもできるようです。


4)はだか
ハーフバースデーのうつ伏せの写真が可愛かったため、ママが撮りたがっていたのですが、
残念ながらギャン泣きでうつ伏せの写真は残せずでした。


生後3か月のお食い初めの時は、やっと笑顔が見られるようになってきた時期で、
笑顔を撮影できるのがレアだったため、スタジオアリスのスタッフさんの笑顔を引き出すスキルに感動しました。
が、今回は、家でも頻繁にニコニコしていてパパママが飛び切りの笑顔の写真を撮れるようになっていたため、
逆にスタジオアリスの写真は愛想笑いのように感じました(笑)
前回のお食い初めでは両家に卓上カレンダー4カットを購入し好評だったため、
今回は自宅用に卓上カレンダー6カット(税込み7,150円)を購入しました。
我が家の過ごし方②おもちゃのプレゼント贈呈
スタジオアリスの帰りに、赤ちゃん本舗でおもちゃを新調しました。
クリスマスも近かったので大きなものではなく、生後6か月用のおもちゃを予算1,000円以内で探しました。
我が家が購入したのは「ふしぎな鏡の自分に夢中 集中ドームミラー」です。
https://item.rakuten.co.jp/toysrus/608645400/
息子が鏡に興味を持っていたことと、「先輩ママが使いまくった」というキャッチコピーに惹かれて買ってみたのですが、これが大正解でした。
- 裏側が吸盤になっているのでテーブルに置いても落ちない(離乳食の時超重要)
- 鏡を不思議そうにのぞき込んでいる
- 叩くと音が鳴る
あまり他で使っているのを見たことないおもちゃだったのですが、
我が家では外出の時もテーブルに吸盤を貼って重宝しています。
(リモコンのおもちゃとかだとガンガン落とすんですよね。。)
ハーフバースデーは祝うべき?
結論から言うと、我が家はお祝いして良かったです。
といっても実際はバタバタで食事はいつも通りですし
大したことはできなかったのですが、家族3人で過ごす楽しいひと時でした。
生後6か月は、離乳食が始まるなど今までの生活から大きな変化がある時期で、
やるべきことに追われているうちにあっという間に一日が過ぎてしまいます。
意識して過ごしていないと気が付いたらハーフバースデーが終わっていた、ということにもなりかねないので、
あらかじめイベントを設定しておくと良いと思います。
また、世間話の一環で「ハーフバースデー何をした?」と聞かれることも意外と多いです。
聞く方も聞かれた方も何をしたかまで具体的に話すことは殆どないのですが(笑)、
そのたびにハーフバースデーのことを思い出すことになるので、
ささやかでもお祝いしておくと幸せな気分になれますよ。
まとめ
- ハーフバースデーの時期は赤ちゃんらしい体形で写真撮影にぴったり
- 離乳食など特に忙殺される時期なので忘れないよう注意
- 自分たちなりの過ごし方でハーフバースデーをお祝いしよう
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その時にしかできないことを後悔のないように準備したいですね!
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