【紹介してみた】Ryogoパパって何者?

はじめまして!
男性(パパ)目線で育児に関する情報を発しているRyogoパパと申します。
この記事ではなぜブログを始めたのか、読者の皆様に何を伝えたいのか記載をしたいと思います。

目次

自己紹介

私は36歳で第一子(息子)を授かりました。
31歳で社内結婚をし、最初は子供がいないうちにしかできないことをしようと妻と相談して
たくさん旅行に行ったり、カウンターしかないお店でごはんを食べたり、映画を観たり
DINKs「Double Income(共働き)No Kids(子どもを持たない)夫婦」として3年ほど過ごしていました。

そして、そろそろ妊活しようかと始めてみたもののなかなか授かることができず
結果的には2年の歳月を要したのちに不妊治療の末、子供を授かることができました。

Ryogoパパ
一言で2年といっても、妊活中はこの期間が非常に長く感じて
仕事の合間を縫って病院に行っては
生理がくると落ち込みという繰り返しで
精神的、体力的にも大変だったなと改めて思います。

ブログを始めたきっかけ

一般論ではなく、実体験の発信

妊活中は様々な媒体から情報を集めるものの
情報があまりにも多くて逆に混乱することもありました。

その中で女性目線でのブログ記事やネットの情報などは多いものの
男性側が何をすべきかを発信している媒体は少なく
実体験に基づいたブログなどが役立つのでは?と感じました。

育児休業取得によって、時間が生まれた

私は出産予定日の3か月前に会社には育休取得の希望を伝えました。
期間は1年です。
(育休に関する記事は別記事で発信予定なので、ここでは割愛します)

2024年現在、男性の育休取得率は約17%ほどしかなく
期間も長くて3か月かと思いますが、私は思い切って1年間取得しました。

それまではいわゆる社畜で、休日でも仕事をすることが多々ありましたが
「今しかできない」という思いから1年間育休を取得し、
この記事を書いている今も絶賛育児や家事に追われている毎日を過ごしています。

Ryogoパパ
働いているときよりは時間もできましたので
子供が生まれる前に感じていた、男性(パパ)目線での情報発信をして
少しでも有益な実体験に基づいた情報を発信したいと考えました。

コミュニティを広げていきたい

実際に長期の育休に入ると当然、家族だけの時間で1日が終わります。
よく社会との接点がという話もありますが、実際に私も利害関係のない
例えば同じ状況(初めての育児真っ最中など)の方と話をしてみたい気持ちになります。

それだけ、家事や育児に専念すると世界が狭まってしまうのかもしれません。
同じ状況の方とコミュニティを広げていって、悩みや不安なことを共有し、助け合う。
そんなコニュニティを作ることができれば、こんなに嬉しいことはありません。

読者に伝えたいこと、実現したいこと

誰しも初めてのことに直面した場合、情報がなく不安になることがあると思います。
そんなときに自分と似たような状況の人が失敗談含めて、発信をしてくれたり
ブログという媒体を通じてコミュニケーションが取れる場を提供してくれると
読んでくださっている方の不安や孤独感も少しは減るのではないかと考えています。

Ryogoパパ
本ブログがそんな存在になれたらとこんなに嬉しいことはありません。

以上、すこし堅くなってしまいましたが
ブログを始めたきっかけと、ブログを通して成し遂げたいことでした。

今後、読者の皆様に有益な情報を発信していきます!

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