出産前に準備したマタニティー・ベビー用品&その費用

こんにちは、Ryogoパパです!
本記事ではタイトルの通り
出産前に準備したマタニティー・ベビー用品&その費用」を紹介しています。

この記事はこんな方におススメです!
  • これから出産を控えていて、何を準備したらいいか知りたい。
  • 一式揃えた場合にどれくらい費用がかかるか知りたい。
  • 本当に必要なもの、無くても大丈夫なものを知りたい。
Ryogoパパ
育休中は収入が減少するので
費用を抑えられるところは抑えていきたいですよね。
目次

マタニティー・ベビー用品費用

総額

計算したところ
我が家でかかった費用は以下の通り。

■総額費用:79,253

一般的にマタニティー・ベビー用品購入費用に対する助成はなく
どんなものをどれぐらい買うかによってかかる金額が変わるため
一概にいえませんが、平均でおおよそ10万円~15万円が目安と言われているそうです。
(引用:ゼクシィ保険ショップ

Ryogoパパ
我が家は平均より費用を安く抑えられているみたいですね

内訳

実際に使用した「マタニティー・ベビー用品」のうち
以下の3パターンで費用の内訳を分類します。

① よく使うもの
② 使用頻度(少)
③ 知人からもらっていたもの

① よく使うもの

費用:54,038

項目 費用
オムツ 1,791
おしりふき 2,248
洗濯洗剤 798
洗濯槽
クリーナー
268
ボディー
ソープ
657
ベビー綿棒 492
哺乳瓶
洗うブラシ
638
哺乳瓶
洗剤
382
マザーズ
バッグ
4,455
プーメリー 9,559
ユニクロ
肌着
5,490
ベビー
爪切り
673
ベビーバス 2,838
ベビー
ベッド
1,000
ベビーカー 660
オムツ
ストッカー
3,490
ハンガー 1,780
ベビー
ワゴン一式
6,876
授乳
クッション
2,999
哺乳瓶
乳首(S)
902
ガーゼ 1,078
ミニベッド
マットレス
4,962
お風呂
セット
25,000
肌着 5,000
スタイ 21,000
プレイ
マット
15,000
pt
抱っこ紐 30,000
pt
TOTAL 54,038
費用を抑えるポイント

「ジモティー」で購入

  • ベビーカー:660円
  • ベビーベッド:1,000円

「赤ちゃんファースト」で購入

  • プレイマット:15,000pt
  • 抱っこ紐:30,000pt

「ふるさと納税」で購入

  • お風呂セット:25,000円
  • 肌着:5,000円

<補足>
「ふるさと納税」と「赤ちゃんファースト」で購入したものは
費用合計からは除いています。

※関連記事※
■【紹介してみた】我が家のベビーカー
■ふるさと納税で揃える育児グッズ3選
■赤ちゃんファーストで購入したおすすめアイテム

Ryogoパパ
ベビーカーとベビーベッドを
格安で手に入れたことが全体の費用を抑えた大きな要因ですね

使用頻度(少なめ)

費用:25,215

項目 費用
セレモニー
ドレス
4,840
スキンケア 877
体温計 2,000
湯温計 642
標準サイズ
マットレス
12,356
ベビー
センサー
4,500
TOTAL 25,215
  • セレモニードレス:着る頻度が少なかった。
  • スキンケア:保湿はできたけど、乳児湿疹が消えてくれず。
    改めてもう少し高い保湿液を購入したらだいぶマシに。
  • 体温計:大人の体温計で十分かも。
  • 湯温計:お風呂で温度調節できるから不要だった。
  • 標準サイズマットレス:西川のいいものを買ったが、里帰り中の数回しか使わず。
    里帰り後はミニベッド用のマットレスを常時使用。
  • ベビーセンサー:頻繁にブザー音がなり、気になりすぎて寝れず。だんだん使わずに。

③ 知人からもらったもの

費用:0

項目 費用
哺乳瓶
×2
0
絵本 0
スワドル×2 0
円座
クッション
0
哺乳瓶
消毒セット
TOTAL 0

まとめ

マタニティー・ベビー用品の平均費用は10~15万円が一般的な目安の中で
約8万円に抑えられたのは、やはりベビーカー、ベビーベッドをかなり安く手に入れたことが要因です。
ジモティーを利用しましたが、新品でなくても問題ない人にはおススメです。
(物持ちもとてもよいです)

あとは「出産・子育て応援交付金」が出産前は5万円分があるので上手に使いながら
「ふるさと納税」も併用することで、自己負担を減らすことができると思います。

最初は何が本当に必要か分からないために、すべてを揃えたくなりますが
意外と数回使っただけで、そのあとは全く使わないものも多くあります。

ざっくり全体の予算感を把握したうえで、
あとから必要になった時に買うものリストを作っておくのも手かもしれません。

本記事が参考になってくれた嬉しいです。

 

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